こんにちはsakuraです。
今回は、トイレ掃除で専用洗剤を使わないおすすめ方法としてのミニマル(最小限)なお話です。
何がミニマルかというと、タイトル通りに洗剤のことです(^^)
ご家庭で使う洗剤は、どの場所も専用を使う人が多いと思います。
ドラッグストアに買いに行くと、台所用、お風呂用、トイレ用など、専用洗剤がたくさん。
なので、ついつい専用を買ってしまいます。
sakuraも以前はそうでした。
製品のパッケージを見たら「これしかない!」と思っちゃいますから。
でも、家のあちこちにある専用洗剤を使いきるたびに専用をやめるということに目覚めて、不思議にスッキリしました。
トイレ掃除で専用洗剤を使わなくなった理由
トイレ掃除はマメに掃除するのが一番なのですが、なかなかそうはいきません。
sakuraは気が向いたときしか掃除をしないのに、ある日、その「気が向いたとき」に専用洗剤が少ししかないことに気づいたことがあります。
少量でしたが途中でやめるのが嫌だったので洗剤を薄く使って何とか掃除を完了させました。
たいていの注意書きに【混ぜるな危険】という文字があるので、掃除の途中で使い終えてしまったら困るのです。
掃除を終えて「次回からはまとめ買いして備えとこう・・・」と思いドラッグストアへ。
しかし、ドラッグストアへの道をてくてく歩いてるうちに買う気持ちが無くなってしまいました。
そして、次の「気が向いたとき」がある日突然やってきました。
もちろんトイレ専用の洗剤が無いので、代用品を家の中で探しました。
家の中にある洗剤を探しに探したのですが、専用はどれも専用な感じで、応用するのに勇気がいる場合が多いというのに気づきました。
そんなわけで、sakuraは台所用洗剤を使うようになりました。
ちなみに今は、台所はもちろん、お風呂も子供の靴洗いも、何でもかんでも台所用洗剤です。
理由は肌にやさしいから\(^o^)/
トイレ掃除のおすすめのやり方
今は何でも専用洗剤があるので、専用を使わないとダメな感じがするときがあります。
sakuraはそれはそれで「あり」だと思いますので、sakuraのように台所用洗剤をどこにでも使うというのは自己責任でお願いしますね(>_<)
掃除の仕方ですが、台所用洗剤が肌にやさしいといっても汚い系の掃除なので、ビニール製の手袋をつけてからやります。
使うスポンジですが、sakuraは台所で使ってて使わなくなったスポンジを最後にトイレ掃除で使ってから捨てるようにしてます。
以下はsakuraが実際におこなってる掃除手順だったりしますが、使用するもの全てが専用洗剤でないことなどでシミなどになる可能性がなきにしもあらずなので、あくまでも自己責任でお願いします(^^)
①水をほんの少し染み込ませたトイレットペーパーで大まかな汚れを取ります。
トイレットペーパーは強く拭くとすぐにボロボロになるので、破れたら取り替えつつ、便座や便器の内側を適当に拭く感じで掃除します。
流すトイレットペーパーが貯まりすぎて流れなくなる前に流します。
②台所用洗剤をスポンジにつけて便器の内側を掃除します。
洗剤による掃除が終わったらスポンジをトイレに流さないように気をつけてくださいね。
③便器のふちや内側の水が流れる辺りの上とかに洗剤がついて洗剤が流せない場合は、水を少し染み込ませたトイレットペーパーで拭きます。
④除菌スプレーを少し染み込ませたトイレットペーパーまたは除菌ウエットティッシュなどで、便座や便器のふちを拭いて仕上げて終了です。
一般的な除菌ウェットティッシュはトイレに流せないと思うので、sakuraは除菌スプレーをトイレットペーパーに染み込ませて使ってトイレに流すのがおすすめです。
トイレの便座などのおすすめな掃除のやり方
「自己責任」ばかり言ってすいませんが、やはり以下のやり方も自己責任でお願いします(^^)
sakuraの家の便座の裏がいつの間にか黄ばんでて、何をやってもその黄ばみが落ちなかったのです。
そこで使ったのがメラミンスポンジです。
このメラミンスポンジも台所用品ですね。
メラミンスポンジというのは、そのスポンジに水を吸わせてから台所の蛇口や湯飲みの茶渋をこするとササッと汚れが取れたりする便利グッズです。
メラミンスポンジはプラスチック製品に使うとキズがつくはずですので、たいていがプラスチック製である便座に使うとキズは免れないと思います。
しかし、便座裏の何をやっても取れない黄ばみに絶望したときに最終手段として使ったら、sakuraの家の便座の黄ばみはあっさり取れちゃいました。
ちなみにsakuraは、上記③の後に便器の内側を軽くメラミンスポンジでなでるように掃除してから④の工程をおこないます。
もちろん、メラミンスポンジは台所用とトイレ用は分けてます(>_<)
※除菌スプレーなども使うものによってはシミになる恐れがありますので、自己責任でお願いします。