先日、スマホに「プロトンメール(ProtonMail)」というアプリをインストールしてみたのですが、家族が誰も知らなかったのでブログに書いてみることにしました。
先ず最初にプロトンメール(ProtonMail)とはなんぞや?ということですが・・・。
プロトンメール(ProtonMail)とは
プロトンは、CERN(欧州原子力研究機構)で会った科学者のチームがプライバシーがデフォルトであるより良いインターネットを構築することを決定した2014年にスイスで生まれました。
引用元:プロトンメールホームページ
ホームページの文章は直訳しすぎてて難しすぎる説明文ですが、要するにプロトンメールはスイス生まれということのようです。
要約しすぎですが、僕が説明しだすと余計に意味不明になりそうなのでやめておきます。
興味が出た人は、プロトンメールのホームページをご覧になってください(^^)
プロトンメール(ProtonMail)の . chとは?
なぜ僕がプロトンメール(ProtonMail)に興味を持ったのか?
それは、友人から来たメールのアドレスがプロトンメール(ProtonMail)で、末尾が「. ch」だったから。
「えっ?今、中国にいるの?」と友人に聞いてしまいました。
友人が旅行好きだったので、そんなふうに思ってしまったのかもしれません。
ちなみに、僕が普段利用してるメールはGmailです。
その末尾は .comです。
だからと言って、僕が .comをわざわざ選んだわけではありません。
Gmailが .comだったから。
ただそれだけです(^^)
「.ch」は、調べてみたら国別コードトップレベルドメインというもので、中国と勘違いしてしまった「.ch」はスイスでした。
スイス発祥のメールだから「.ch」。
Gmailの末尾の「.com」は、国別コードトップレベルドメインというものではなくて「商用、商業」という意味なのだそうです。
Googleの本拠地がアメリカなので、.comはアメリカを表すのだと思いましたが違うようです。
ちなみに、日本だと、「.jp」
中国は、「.cn」でした。
プロトンメール(ProtonMail)を使ってみた感想(口コミ)は?
普通のメールです。
普段使いで特に難しいことはないのですが、アプリのアップデートの通知が英語で来ます。
英語がわかる人は大丈夫なのだと思いますが、アプリをインストールした後に来た初めてのアップデートの通知が英語だったのでビックリしてしまいました。
Google翻訳を使って少しづつ訳して頑張って解読しました(^^)
2回目以降のアップデートは、翻訳せずにスルーしてるので、アップデート内容もよくわかりません。
普段使ってるぶんには、プロトンメール(ProtonMail)は至って使いやすい日本語の画面です(^^)
Gmailはアップデート内容をメールで通知してくることは特に無いと思うので、そういう意味ではプロトンメール(ProtonMail)は親切なのかもしれませんね。
それと、Gmailはいつの頃からかアプリを開くまでメールが来てることがわからなくなりました。
でも、プロトンメール(ProtonMail)は、メールが来たことがちゃんとわかるので僕的にはすごく気に入ってます(^^)