こんにちはsakuraです。
夏に必ず食べる癒しの食べ物って、購入先が『セブンイレブン』『ローソン』『ファミリーマート』『ミニストップ』などのコンビニでも必ず美味しいスイーツがあり、たいていの人に個人的な推(お)しの商品があるかも。
ましてやケーキ屋さんとかになると、ケースの向こうに並ぶケーキが全て「推し!」という人もいるかもしれません。
sakuraはというと、コンビニやケーキ屋さんの推しもさることながら、酷暑の夏の定番商品が近所のスーパーマーケットにあります。
これからもっと暑くなる時期を前に、sakuraの夏のひと時のささやかな癒(いや)しのスイーツ情報で誰かが少しでもなごんでもらえたら幸いです。
《カネスエ》さんの『フェルナ』という激安スーパーマーケット
sakuraの家の近所に『フェルナ』というスーパーマーケットがあります。
そこは大量仕入の商品や自社名を冠(かん)した家計に嬉(うれ)しい激安商品が多くて、sakuraはいつも利用しています。
そこで購入した自社名の商品には《カネスエ》と書いてあり、以前から気になってました。
お店の名前が『フェルナ』なので、ネットで『フェルナ』と検索して《カネスエ》さんのホームページが出てくるまでは、たぶん自社商品だろうという想像でしたが。
《カネスエ》さんのホームページの情報では、《カネスエ》さんは東海地方を中心に店舗を展開するスーパーマーケットで、『カネスエ』『フェルナ』『旬楽膳(しゅんらくぜん)』という3種類の名前で愛知県、岐阜県、三重県に大規模展開しているみたい。
本社所在地は愛知県の一宮市で、設立は半世紀以上前の1951年という長い歴史の会社です。
sakuraの家の近所にあるのが、その3種類のうちのひとつの『フェルナ』です。
『フェルナ』にある《カネスエ》さんの安い商品で、sakuraが夏におすすめの商品とその理由
『フェルナ』はとにかく何でも安い感じなので、sakuraはいつも大量買いなのですが、その『フェルナ』で購入するsakuraの家の夏の定番商品に冷凍の「たい焼き」があります。
冷凍コーナーにあるそのパッケージには「おいしい たい焼」とあり、パッケージ裏に書いてある名称が「たい焼 小倉」です。
※パッケージ情報は2021/7/20現在のものです(^^)
※商品パッケージにならい、以下の表記は「たい焼き」ではなく「たい焼」で書きます(^^)
その冷凍の「たい焼」は1袋5個入りでとにかくお安いです。
上の画像はsakuraが食べる前に写真に収めた、《カネスエ》さんの「たい焼」ちゃんです\(^o^)/
その冷凍の「たい焼」のsakuraの家の食べ方ですが、、春・秋・冬に食べる場合はしっかり中も温かく食べたいので、先ず電子レンジで少しチンしてアンコまで温めてから、トースターで軽く焦げ目がつくまでカリッと仕上げて食べます。
春・秋・冬には温かく食べて小腹が満(みた)たされて幸せ。
そして、この冷凍の「たい焼」を真夏に食べる場合は、子供はアイス感覚でそのままガシガシと食べることが多いです。
夏にはアイスクリーム以上に満足できる、小腹も満たされる冷た~いおやつなのです。
大人はというと、冷凍庫から出した凍ったままの状態でトースターに入れて、「たい焼」の外側だけカリッと仕上げて食べます。
特に電子レンジで何分とかトースターで何分というのは無くて、「カリッ!」の加減は家族の中でもお好みです。
中のアンコが凍った状態か程よく冷たくて、外はカリッ!なのでめちゃくちゃ美味しい。
その「中冷や外カリ」の「たい焼」を食べながら、いれたてのブラックコーヒーを飲むのがめちゃくちゃ贅沢(ぜいたく)です。
ポイントは、「たい焼」のアンコが甘いので、コーヒーはブラックが合うというところでしょうか。
軽すぎるスイーツというわけではなく、小腹が満たされるスイーツというのが子供にも大人にもおすすめです。
たい焼きの専門店やお取り寄せとは比べものにならないくらいお安いので、家族で1人当たり数個食べても気にならないお値段の《カネスエ》さんの「たい焼」は、sakura的に最強スイーツなのです(^^)