僕は、家では毎日のようにコーヒーを飲みます。
外出した先では、節約のために水筒を持参してることもあって、飲む機会がないですが、家では朝も昼も夜も飲みたくなったら飲んでる感じです。
このコーヒーというもの。
たいていの人は眠たいときの目覚まし的な役割とか、3時のおやつタイムに飲んだりすると思います。
コーヒーは目覚ましにならない?
そんな目覚まし目的な気がするコーヒーですが。
少し前に風邪か何かで僕が医者に診てもらうことがあったとき、そこの看護師さんと世間話でコーヒーのことを話したことがありました。
そのときに看護師さんが言ってたのは、コーヒーの種類とかのことではなく、コーヒーの効能みたいなこと。
「コーヒーを飲むと眠くなりませんか?」と僕に言うのです。
僕的には、コーヒーは《目覚まし》という先入観でいて、薬で言うとプラシーボ効果みたいな思い込みでいたりします。
プラシーボ効果とは、例えは風邪をひいてるAさんとBさんがいるとして、Aさんにはちゃんとした風邪薬を与え、Bさんには風邪薬と言いつつお菓子のラムネみたいなものを与えたとします。
Aさんは風邪薬で治るのはわかりそうなものですが、Bさんも思い込みみたいなのが功を奏して治ってしまった、みたいな。
プラシーボとはそんな感じだったはずです(^^)
そんなわけで、コーヒーは目覚まし効果があるというプラシーボ効果のように思ってたところ、その看護師さんはコーヒーを飲むと眠くなるとのことでした。
大した話ではないですが、そんな話を思い出したので書いてみました。
「コーヒー 眠くなる」で検索すると、結構、興味深い記事がヒットするので、もし眠くなると思ってる人がいたら検索して調べてみることをおすすめします。
車の運転をする際に目覚ましのつもりでコーヒーを飲んで、眠くなると思いつつ飲み続けてる人がいるかもしれませんので(^^)