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今回は夢の食器洗い乾燥機、略して食洗機のことです。
いつもネガティブなことばかり書いてますが、体験談として書いてるのでご了承くださいね(^^)
さて、結論から言って、sakuraの家には食洗機を設置しませんでした。
設置してないなら体験談にならないじゃん!と言われそうですが、食洗機に関してはsakuraの実家で体験住みなのです。
sakuraが家を建てる計画すらまだしてなかった頃、新しい物好きな実家の親が食洗機を買いました。
古くなったキッチンを交換する際に、新しいキッチンにビルトイン(造り付け)で設置したのです。
メーカー名は割愛させていただきますが、有名メーカーだったとだけ言っておきます。
設置当初は、もう、大喜びで「夢の食洗機」と言ってました。
しかし、食洗機も所詮は家電ですし、オールマイティーではないということが次第に判明してきました。
実家に遊びに行った際、sakuraはやはり食洗機が気になるわけで、「どんな感じ?」と毎回聞くわけですよ。
そしたらある日、お気に入りだった食器とガラスコップをテーブルに置いて言うわけ。
「これ、ひどくない?」と。
陶器の食器もガラスのコップもお気に入りのプリントがぼろぼろにはがれてるんです。
水圧とかでなったんじゃないかと言うんです。
食器もコップもsakuraが小さい頃から実家にあって、ずっと使ってたはずなので、何十年も愛用してたはず。
それが、最新家電を使うことによって捨てることになったというのです。
もちろん、食器やコップとしての形は失われていないので使えなくはないですが、見るも無残でした。
それを見たので、sakuraは食洗機を設置しようなんて全く思いませんでした。
今の食洗機はそんなことないのかな?
ちなみに、実家の食洗機は、洗剤も食洗機専用のものが必要だったので、専用洗剤を切らしてるときは手洗いをしてました。
結構高い買い物だったようなのに、愛用の食器やコップをダメにして、さらには普通の食器洗い洗剤よりも割高な専用洗剤も必要とのこと。
現行の食洗機は改善されてることを祈るばかりです。
今回はこのへんで。
sakuraでした(^^)