こんにちは、sakuraです。
久しぶりにOMソーラー実録です。
sakuraが住むところは雪国ではないですが、今朝、カーテンを開けたらお庭の植物やフェンスの上に雪が薄く積もってました。
夜の間に降ってたんですね。
でも、土の上や家の前の道路(アスファルト)には雪がありませんでしたので、雪がよく降るところに住んでる人からすると雪と言えないレベルかも(^^)
さて、sakuraは朝起きたら、北や北西の空模様を見ます。
その理由は、sakuraが住んでるところは、その方角から雲がやってくるから。
どこに住んでてもそうなのかな?
今朝はうっすら雲ってたので、OMソーラー的にはかなり嫌な天気(ToT)
冬のOMソーラーというのは、ちゃんと太陽光があっての設備なので、どちらかと言うとしっかり曇り空であってほしい。
うっすら雲ってたら、そのゆるい太陽光でOMソーラーが作動してしまうんですね。
そうなると、いつまでも暖まらない空気が家の中に送られてくるので、もし家の中が寒いからといってエアコンをつけてたとしたら、本当に悲惨です。
OMソーラーのコンセントがあるなら引っこ抜きたくなるのですが、無いんです(ToT)
なので、sakuraはOMソーラーのモニターをいじって、自動で設定される季節を手動で冬以外のものにして止めるということをしてます。
ちなみに、今日はこの実録を書くためにOMソーラーのモニターを触らずほったらかしました。
そして、今日のOMソーラーは、午前中は10時以降くらいから自動で動いて家の中にしばらく送風を入れてました。
その送風を家の中に入れるというのを、止まっては入れ、止まっては入れと3回くらい繰り返し、昼に棟温(屋根の温度)が20度以下まで落ちてくれたので午後からはほんの少し雲間からの太陽光がありましたが停止したままでいてくれました。
*sakuraの家のOMソーラーは、棟温が30度くらいに達してから作動を始めます。
この送風運転は、考えようによっては、コロナ禍で重要視される「換気」が窓を開けずに行えるすごい装置?と言えますね。
でも、送風が続くと、床を床暖房どころかアイスリンクにしようとしてる?と思ってしまうことも。
完璧な装置は無いんだな、と切実に思います(ToT)